神田農園の新潟五泉「あまたのめぐみ」特別栽培玄米

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公的認証特別栽培
品種いろいろ米に入っている品種(40~50品種)
●うるち米
 コシヒカリ・イセヒカリ・豊コシヒカリ・旭日・あさひの夢・旭竜・トヨサトねばり勝ち・農林48号・ヤマヒカリ・ハッピーヒル・森のくまさん・ヒノヒカリ・ハツシモ・どんとこい
●もち米
 紅もち・香もち・白毛もち・あくねもち・マンゲツもち・モチミノリ・麝香(ジャコウ)もち
●黒米
 三毛黒・岡山黒米・短かん黒米・朝紫・おくのむらさき・紫大国
●赤米
 国司・神丹穂・におい赤こ・川口赤米・宮城赤米・九州赤米
●その他
 香り米・紫稲・はまかおり・南京香稲・その他 西海赤米・黒米10種  などなど
生産者神田長平
田んぼの場所新潟県五泉市
農薬の使用回数(割合)田植え時に3回(県基準慣行栽培は18回)
有機肥料率10割
炭酸ガス置換パック1㎏
在庫状態 : 在庫有り
¥1,250(税別)

( 税込¥1,350 )

数量
炭酸ガス置換パック300g
在庫状態 : 在庫有り
¥420(税別)

( 税込¥454 )

数量

お米のストーリー

昔、品種の概念のない時代。天候リスクを回避するために違った生育をする複数のお米を同時に種まきして育てる農法を行っていた生産者があったそうです。

例えば猛暑の年にちゃんと育つ稲と冷夏の年にちゃんと育つ稲を一緒に育てると、その年の天候がどちら側に振れても、どちらかの稲が収穫でき不作を免れる。大昔の農家の知恵といえます。戦後、品種の交配が進み新しい品種が生まれてくる中、使われなくなった農法です。

神田さんの「あまたのめぐみ」は現代的な解釈で挑戦的な試みとして昔の米農家の知恵を現代風に工夫し、なんと50種類の食用品種を同時に育て、良食味の玄米食専用米として栽培に成功しました。

品種の中には古代米といわれる品種、特に香りが強い品種、青い色の品種などをあえて混ぜるて栽培されています。

食べ方は雑穀を混ぜて炊くように炊飯するのがおすすめです。50種類の品種の内の半分の品種はもち系の粘りの強い品種ですので、香りよくもっちりおいしくなります。

炊きあがり例。黒米の色が付きお赤飯のようです。

市販の黒米や雑穀は割高で販売されることが多く、生産者と栽培方法は判るものはほぼ無いと思われますので、出所と栽培方法の確かさとしては、これ以上のものはないと思われます。

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